当クリニックに寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載しております。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。
健康診断・人間ドックは完全予約制となっております。ご予約は予約日より2週間以上先のお日にちで受付可能です。
ご希望のコース内容にもよりますが、ご予約はお電話・メール・Webにて承っております。
一日にご受診が可能な人数や、検査数に制限のある検査もございますので、お早目のお申し込みをお待ちしております。
健康保険組合や、所属企業によって申込内容が異なりますので、受診内容をご確認の上、お申し込みください。
ご予約の際はお手元に「健康保険証」をご準備の上、ご予約下さい。
健康保険組合などの補助を利用されない健康診断や人間ドックの場合は、保険証がない方もご受診いただけます。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
■ 電話予約 092-791-1120
平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
■ メール予約 f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp
こちらをご参照の上、指定の用紙にてお申込みください。
https://www.hakata-clinic.jp/howto/
■ Web予約 https://sjkenshin-yoyaku.jp/select_kumiai/?aria=0003
協会けんぽの場合や、人間ドックなどの自費検査については、こちらからご予約ください。
例年たくさんの受診者様にご予約・お問い合わせをいただておりご迷惑をおかけしております。
お電話が繋がりづらい場合は、メール予約・Web予約からもお申込みが可能です。
なお、混みあっている場合は回答までお時間をいただきますので、予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
■ メール予約(f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp)
こちらをご参照ください。 https://www.hakata-clinic.jp/howto/
■ Web予約
こちらからご予約ください。 https://sjkenshin-yoyaku.jp/select_kumiai/?aria=0003
■ お問い合わせ
お問い合わせフォームからのお問い合わせも可能です。 https://sj-fukuoka.or.jp/clinicform/
4月~6月の年度初めや、1~3月の年明けは、比較的受診のご予約がとりやすい時期となります。
10~11月の秋時期は、年間を通じてご予約が集中する時期となりますので、受診予約が取りづらい時期となります。
完全予約制です。
必ず事前にご連絡ください。
変更は可能ですが、ご加入の健康保険組合やお勤め先によっては変更ができない場合がございます。
受診内容の変更をご希望の場合、予約窓口へご連絡ください。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
電話番号 : 092-791-1120
メール : f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp
受付時間 : 平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
お問い合わせフォーム : https://sj-fukuoka.or.jp/clinicform/
他の健診機関の予約状況は分かりかねます。ご了承ください。
ご受診日の約2週間前を目安に事前書類を送付しておりますので、2週間程度前までお待ちください。
2週間を切っても事前書類が届かない場合は、ご登録時の情報を確認いたしますのでお問い合わせください。
お電話が繋がりづらい場合は、メールからでもお問い合わせいただけます。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
電話番号 : 092-791-1120
メール : f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp
受付時間 : 平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
事前案内および結果報告書を従業員様個人宅宛に送付する場合にも、追加料金は発生いたしません。
健診内容によって受診票を複数枚お送りさせていただきます。
問診事項をご記入の上、当日ご持参ください。
日常のお食事同様で問題ございませんが、脂質や食物繊維を多く含む食材は消化の妨げになりますので、なるべく避けてください。
事前に採尿・採便いただく場合のみ同封しております。
尿検査・便潜血など、キットが必要なのに同封されていなかった場合は、お手数ですがご連絡をお願いいたします。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
電話番号 : 092-791-1120
メール : f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp
受付時間 : 平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
お問い合わせフォーム : https://sj-fukuoka.or.jp/clinicform/
ご予約日変更のご連絡をお願いいたします。
すでに便や尿を採取済の場合は、再度採取が必要か確認が必要となりますので、日時変更時にお申し出ください。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
電話番号 : 092-791-1120
メール : f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp
受付時間 : 平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
公共交通機関の遅延を除き、時間厳守でお願いいたします。
やむを得ず、遅刻となる場合は必ず当院までご連絡ください。
30分以上の遅刻は一部検査ができかねる場合や、受診日の変更をお願いする場合もございます。予めご了承ください。
受診が可能な場合も、予約時間通りに来院されている方を優先とさせていただくため、お待ちいただくことがございます。併せてご了承ください。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
電話番号 : 092-791-1120
受付時間 : 平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
可能です。
ご予約日の変更・キャンセル等は受診日1週間前までに予約センターへお知らせください。
直前(1週間以内)のキャンセルについては、突発的な体調不良等を除き、ご遠慮いただいております。
お勤め先によっては、受診期日などもございますので、予めご確認の上、ご相談ください。
日程変更をする場合、コース内容によってはご希望の日時に空きがなく、数か月先のご提案となる場合もございますので予めご了承ください。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
電話番号 : 092-791-1120
メール : f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp
受付時間 : 平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
自覚症状のある方は、健康診断ではなく、外来での保険診療をおすすめいたします。
桜十字博多駅健診クリニックでは外来受診を行っておりませんので、桜十字福岡病院での外来診療をおすすめいたします。
【URL】 https://sj-fukuoka.or.jp/outpatient/
原則として健康保険証は必ずお持ちください。
マイナ保険証での対応も可能です。
お忘れの場合は受診や健康保険組合の補助が利用できない場合がございます。
健保組合の補助を利用されない場合は保険証をお持ちいただかなくても受診可能ですが、その場合は免許証などの公的証明書をお持ちください。
なお、内視鏡検査で生検を行う場合は保険診療になりますので、保険証を所持していない場合は全額自己負担でのお支払いとなります。
生理中でも受診は可能です。
ただし、尿潜血や検便検査に経血が混じると陽性反応が出る可能性がありますので生理中を避けての受診をおすすめいたします。
・尿検査 ⇒ 検査値に影響がでますので、生理後の提出をおすすめしております。
・便潜血検査 ⇒ 検査値に影響がでますので、生理後の提出をおすすめしております。
・子宮頚がん検診 ⇒ 生理後の受診をおすすめしております。
・大腸内視鏡 ⇒ 便潜血とは異なり、検査に影響はございませんので問題なく受診いただけます。
一部ご受診いただけない検査がございますが、受診可能です。
ご予約の際に必ずお申し出ください。
・妊娠中、妊娠疑いの場合
⇒ MRI/MRA、CT、胃内視鏡(胃カメラ)検査、胃部X線(バリウム)検査、胸部レントゲン検査、肺機能検査、Inbody
マンモグラフィ検査、骨密度検査は受診できません。
・授乳中の場合
⇒ マンモグラフィ検査は受診できません。
また、鎮静剤を使用しての胃内視鏡(胃カメラ)検査も使用できません。(胃内視鏡検査自体は可能)
保育設備・キッズルームなどはございませんのでお断りしております。
ご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。
日本語が話せない方は通訳の付き添いがあればご受診いただけます。
ただし、胃部X線(胃透視)検査は、通訳の方の胃部X線検査室への入室ができませんので、日本語による意思の疎通が図れない方は検査をお断りしております。
言語によっては胃部X線(胃透視)検査にボランティア医療通訳の手配を承ることもできますのでご予約の際にご相談ください。
当院では、15歳以上の方の健康診断をお受けしております。
ご予約の際は、保護者の方からのご予約をお願いいたします。また受診当日は保護者の同意書が必要となりますので、以下書類にご署名の上ご来院ください。
同意書に保護者のご署名がない場合は、当日ご受診いただけませんので、あらかじめご了承ください。
受診していただけます。
【目の不自由な方】
ご家族等のお付き添いをお願いしております。
盲導犬を連れての受診は受け付けておりませんので予めご了承ください。
【耳のご不自由な方】
筆談対応が可能です。ご遠慮なくお申し出ください。
受診していただけます。
介助が必要な場合は、事前にご連絡ください。
原則車いすの貸出は行っておりませんのでご自身でお持ちください。
マンモグラフィ検査・胸部CT検査・内臓脂肪CT検査・体脂肪測定・脳ドック(MRI・MRA)など、一部検査はご遠慮いただいております。
ペースメーカー及びICD(植え込み型除細動器)をご使用の方はご予約時にお申し出ください。
体重120kg以上の方は一部ご受診いただけない検査がございます。
事前にご連絡をお願いします。
健診結果に影響することが考えられるため、受診前日の暴飲暴食やアルコールの摂取は避けていただきますようお願いいたします。
食事制限については、注意事項のお食事・水分の制限をご確認ください。
飲食をされますと血液検査では血糖値(空腹時血糖)や脂質値(特に中性脂肪)が、尿検査では蛋白や糖が高い値となり正確な結果が出ません。
胃部内視鏡(胃カメラ)検査では胃に残留した食物の影響で疾病があっても写らない可能性があり、観察が不十分となります。
また、超音波検査では食事の影響で胆のうが小さくなり十分な観察が行えないことがあります。
以上の観点から、食事制限をしないまま来院された場合、当院の医師の判断によっては検査できない場合がありますので予めご了承ください。
検査内容によっては当日に検査を受けられない可能性がございます。ご来院時に窓口でお申し出ください。
事前書類に記載しております注意事項のお食事・水分の制限をご確認ください。
糖尿病の薬は服用せずにご来院ください。
高血圧や心臓病の薬は起床後すぐに、あるいは受付時間3時間前を目安に服用してください。
その他服用されている薬については主治医にご相談ください。
服薬される場合は、できるだけ早い時間に少量の水で服用してください。
専用の施設はございませんが、子宮頚がん検診、マンモグラフィ検査などの婦人科検診はレディースエリアを設けております。
また、金曜日の午前中は、レディースデイとなります。人気の曜日となりますので、お早めにお申し込みください。
施設内や契約駐車場のご用意はございません。
近隣の駐車場をご利用ください。料金はお客様負担でお願いしておりますので予めご了承ください。
可能な限り公共交通機関でのご来院をお勧めしております。
※ 内視鏡検査で鎮静剤ご希望の場合は検査当日は車・バイク・自転車などの車両は運転できません。
駐輪場のご用意はございません。
近隣の駐輪場をご利用ください。料金はお客様負担でお願いしておりますので予めご了承ください。
可能な限り公共交通機関でのご来院をお勧めしております。
※ 内視鏡検査で鎮静剤ご希望の場合は検査当日は車・バイク・自転車などの車両は運転できません。
個別の更衣室がご用意できます。
ご予約時にお申し出ください。
男女共通の検査着でLLサイズまでご用意しております。
LLの着用目安 : 身長175cm以上/ウエスト85cm以上の方
もしサイズが合わない場合はご自身の衣類でご受診いただきます。予めご準備ください。
下記の衣類は検査に影響がでますのでご遠慮ください。
【凹凸がある服、2枚重ねの服、柄のある服】
通常はご受診後3週間以内にご指定の宛先にお届けいたします。
ただし、検査の項目によっては遅れる場合がございますのでご了承ください。
総合所見に記載しております、診療科もしくはかかりつけ医へ健康診断結果報告書と紹介状をお持ちのうえご受診ください。
当院にて対応できる二次健診項目は、同封書類の『二次健診のご案内』をご確認ください。
可能です。
別途手数料が必要となりますので、詳しくは「手数料のご案内」をご確認ください。
なお、再発行の予約が必要ですので、ご来院前にお電話にて再発行をお申込ください。
個人情報の観点から原則ご本人さまにご来院いただき、窓口にてお渡しとなります。(郵送はお断りしております。)
ご来院の際は、ご本人さま確認のため公的証明証(運転免許証・健康保険証・パスポート等)のご提示が必要となります。
ご本人の来院が難しい場合には委任状の記入・提出にて対応させていただきます。
人間ドック・健診センター 結果窓口
電話番号/ 092-791-3950
問い合わせ受付時間/平日(月~金)8:30~16:00 第1・3土曜日 8:30~12:00
お渡し時間/平日 8:30~15:30
メールでの結果送付は行っておりません。
「桜十字福岡病院」・「桜十字博多駅健診クリニック」以外の施設でご受診いただいた検査結果は報告書に掲載できかねます。
可能です。
別途手数料が必要となりますので、詳しくは「手数料のご案内」をご確認ください。
なお、内容の確認が必要ですのでご予約時にご相談ください。
受診されるコースや検査項目によって様式が異なります。
主コースが、ドック項目(眼底・眼圧・胃部検査・腹部超音波検査または上下部内視鏡検査)を含んだ40,000円以上、または頭部MRI/MRA検査を受診されている場合は【人間ドック検査結果報告書 (冊子)】となります。
また、通常の健康診断を受診された場合は【健康診断結果報告書 (A3サイズ)】となります。
※一部、別報告書もございます。
当日の混雑状況にもよりますが、目安としては以下の通りです。
定期健康診断、雇入時健康診断 : 約1~1.5時間程度
生活習慣病予防健診 : 約2~3時間程度
人間ドック : 約3~4時間程度
※大腸内視鏡(大腸カメラ)検査を実施の場合は、検査終了時間が夕方頃となります。
※検査項目や追加オプション検査等により所要時間は異なりますので、あらかじめご了承ください。
血液検査等の一部オプション検査は受診日当日でもご追加を承っております。
内視鏡検査や超音波検査など予約枠に限りがある検査につきましては予約必須となりますので、必ず受診予定日の10営業日前までにご確認をお願いいたします。
【人間ドック・健診センター 予約窓口】
電話番号 : 092-791-1120
メール : f.web.yoyaku@sakurajyuji.jp
受付時間 : 平日(月~金) 8:30~16:30 第1/第3土曜日 8:30~12:00
胃部X線(バリウム)検査は、バリウムを飲み、バリウムを胃の粘膜に付着させて胃の内部を調べる検査です。
主に胃の潰瘍やがん・ポリープなどの発見に有用で、比較的予約が取りやすく、検査時間も10~15分程度となっております。
病歴・治療歴によっては適さない場合もございますので予約時にお問い合わせください。
※ 妊娠中の方、体の不自由な方、ご高齢の方、腹部手術を受けて間もない方や、腸閉塞を起こしたのある方は胃部X線(バリウム)検査をご受診いただけません。
胃内視鏡(カメラ)検査は、口または鼻からカメラを入れて食道・胃・十二指腸を直接観察する検査です。
小さな病変も発見しやすく、必要に応じてその場で病理組織検査をすることも可能です。(保険診療扱いとなります。)
ピロリ菌除菌歴がある方は胃内視鏡検査をお勧めいたします。
鎮静剤を使用することで挿入時の反射が和らぎ、楽に受けることができますが、当日の車両運転のある方、授乳中の方は使用できません。
※ 妊娠中の方は胃内視鏡(カメラ)検査をご受診いただけませんので、お申し出をお願いします。
当院では経鼻(鼻から)による内視鏡検査と、経口(口から)による内視鏡検査の両方をご用意しております。
経鼻による内視鏡は綿棒程度の細さ(直径5mm)のカメラを使用するため、従来の内視鏡検査と比べると少ない負担で受診いただけます。
また、鎮静剤を使用しないため、検査後のお仕事や運転にも支障ございません。
経口による内視鏡検査は、喉の麻酔に加えて鎮静剤を使用して(意識がぼんやりした状態で)のご受診が可能です。(別途鎮静剤費用3,300円がかかります。)
鎮静剤使用の場合は、当日の運転(バイク・自転車含む)はできませんのでご注意ください。
また、当日の体調によっては鎮静剤が使用できない場合もございます。予めご了承ください。
※ 妊娠中の方は胃内視鏡(カメラ)検査をご受診いただけませんので、お申し出をお願いします。
※ 授乳中の方は鎮静剤が使用できません。
どちらもメリットとデメリットがあります。
「胃部X線(バリウム)検査」のメリットは、費用面と検査時間の短さや、胃全体の形状が分かりやすく、近年は、造影効果に優れたバリウム(造影剤)を使った撮影方法で良好な画像が得られ、早期の胃癌発見にも繋がっています。
デメリットは、少なからず放射線による医療被ばくを伴うこと、バリウム服用や服用後に排泄が必要なこと、撮影前後に体位変換を伴うため身体的な負担が大きいことです。
※ 妊娠中の方、体の不自由な方、ご高齢の方、腹部手術を受けて間もない方や、腸閉塞を起こしたのある方は胃部X線(バリウム)検査をご受診いただけません。
「胃内視鏡(カメラ)検査」のメリットは、細かな病変の観察やその場で組織の検査(生検)が可能であり、ごく初期の微細な胃癌の発見は、胃部X線(バリウム)検査より優れています。
デメリットは、検査費用が胃部X線(バリウム)検査より高額で、検査前後にやや時間がかかる事などです。
ごく初期の微細な胃癌の発見は、胃内視鏡(カメラ)検査が優れています。
ピロリ菌除菌後の胃癌リスクは、除菌前に比べて1/3に減少するといわれますが、ピロリ菌や潰瘍の治療後、逆流性食道炎などの既往歴がある方には、胃内視鏡(カメラ)検査をお勧めしています。
※ 妊娠中の方は胃内視鏡(カメラ)検査をご受診いただけませんので、お申し出をお願いします。
子宮頚がん検診
火、水、木、金曜日全て女性医師が担当しております。
※月曜日は子宮頚がん検診を実施しておりません。
また、看護師については全ての日で女性が担当しております。
乳がん検診(マンモグラフィ・乳腺超音波検査)
全ての日で女性技師が担当しております。
「マンモグラフィ検査」はX線を使い、上半身裸の状態で、乳房を片方ずつプラスチックの板で挟んで圧迫し、平たく引き伸ばして撮影します。
視触診では分かりにくい1㎝以下の小さなしこりや、ごく小さな石のような石灰化を見つけることで症状のない早期のがんを見つけることができます。
乳房を圧迫して撮影するため、多少の痛みを伴います。エックス線を使った撮影のため、被曝がありますが、自然に浴びる放射線量と比較してもごく少量のため、心配ありません。
「乳腺エコー(超音波)検査」は超音波を使い、上半身裸の状態であお向けに寝て、ゼリーをつけたプローブという器具をあてながら、しこりなどがないか乳房全体を検査します。
マンモグラフィと比べてしこりの診断が容易です。超音波を用いるため被曝がなく、マンモグラフィのような痛み等がないため、身体の負担が軽い検査です。
40歳以上の方にはマンモグラフィ検査を、40歳未満の方、妊娠中及び妊娠の可能性のある方、授乳中の方には乳腺エコー(超音波)検査をおすすめします。
視触診は行っておりませんのでご受診いただけません。
実施していません。ご了承ください。
がんの補助診断になるものを腫瘍マーカーと言い、早期がん発見のための検査ではございません。
腫瘍マーカーの基準値は多くの人(正常人および対象となるがんの患者)の検査データをもとに決められているため、中には多くの人と異なる結果を示す人もいらっしゃいます。
がんが存在していなくても数値が基準値を外れたり、がんが存在していても数値が上昇しない場合がございますので、がん検診での発見精度を高めるためには、X線や内視鏡、エコーなどの画像検査と組み合わせて受診することをお勧めいたします。
受診いただけます。
ご自宅にて下剤を服用いただき、腸内を空っぽにしていただいてからのご来院になります。
桜十字博多駅健診クリニックではMRIのご用意がないため脳ドックをご受診いただけません。
桜十字福岡病院でのご受診をお願いいたします。
検体(便)は提出日を含め5日以内であれば検査は可能です。
便の中の血液(ヘモグロビン)は高い温度に置くほど減少します。
時間が経つほど減少するので長時間高温の場所に置かれた場合、出血していても検査では陰性になりやすくなります。
これを防ぐために、保存はできるだけ冷蔵庫(冷蔵庫など)にし、早めにご提出をお願いいたします。
日程によっては後日の提出も可能です。
ご来院での提出となり、提出期限は受診の際にご案内いたします。
所属健康保険組合のルールによってはお受けできない場合もございますので予めご了承ください。
バリウム検査後に便を採取する際は、通常の便に戻ってから採取してください。
秋から冬のインフルエンザシーズンは健診同日に予防接種を実施しております。
詳細は、接種スケジュールが確定しましたらHP内でご案内いたします。
予約後にお送りする受診票に同封の「健康診断のご案内」に記載しております。
なお、所属の健康保険組合によっては利用券などをお持ちいただく必要がある場合もございます。
利用券などの有無については所属の健康保険組合にてご確認ください。
各種カード会社の取扱いがございます。(一部国外のカードがご利用できない場合がございます。)
お支払方法は一括支払いのみとなります。
貴重品や携帯電話等はお持ちいただいても問題ございません。
病院内での(スマートフォンなどによる)写真・動画の撮影については、他の受診者様および職員の個人情報やプライバシー保護のためご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
また、通話もお控えいただくようお願いいたします。
Wi-Fiやお手持ちのスマートフォンでご利用いただける雑誌読み放題サービスもご準備しておりますのでぜひご活用ください。
胃内視鏡検査の際は専用ロッカーに入れていただきます。予めご了承ください。
予約時間でのご案内となりますので、お時間までお待ちいただくことになります。
当院では少しでも早く検査が終わるように、システムによる検査の順番のコントロールや、コンシェルジュが検査へのエスコートをし検査時間の短縮を行っております。
お身体に負担のかかる検査や、持病のある方の検査は時間がかかることがございますので、予めご了承ください。
安全安楽に受けていただけることを第一にご案内しております。
普段より多めに水分を摂り(目安として800ml)、野菜など繊維質の多い食事を摂ってバリウムの排泄を促してください。
バリウム自体に下剤(ピコスルファートナトリウム内服液)が入っていますので、通常は検査後2~6時間で白っぽい便(バリウム便)が出ますが、検査後2~3日経っても出ない場合や腹痛などの症状が現れた場合は医療機関をご受診ください。
10名様以上のご受診で請求書払いの対応が可能でございます。
できる限り、健診当日のお支払にご協力をお願いいたします。